みなさん普段「サイゼリヤ」にはいきますか?
サイゼリヤに行くと席にキッズメニューが置いてあるのですが、その表紙に『間違い探し』がついているんです。
キッズメニューに書いてあるだけあって可愛らしい子供向けのイラストの間違い探しなのですが、その難易度が話題を呼んでいるんです。
間違いは合計で10個あるのですが、途中の8個くらいまではサクッと見つかるのに、最後の1、2個がものすごく難しいんです。
そんなサイゼリヤにもおいてある間違い探し。
シンプルなのに奥が深く、なぜだか人を惹きつける魅力に溢れていますよね。
これを、趣味として自分で作ってみたいとは思いませんか?
筆者のogiは先日たまたま1ヶ月ぶりくらいにサイゼリヤに行ったのですが、まだ最新の間違い探しが出ていなかったので、自分で作ってしまいました(笑)
そんなわけで今回は「自分で間違い探しを作ってみたい!」という方のために、私が実際に試した間違い探しの作成方法をまとめます!
YouTube動画はこちらから!!
間違い探しの作成方法
実際のところ、間違い探しを作る方法は非常にシンプルです。
①イラストを描く
②イラストをコピーして間違い箇所を作る
このたった2ステップで完成です。
①イラストを描く
まずは間違い探しの元になるイラストを描きます。
イラストは手書きでも構いませんがパソコン上で描く方が間違い探しを作りやすくなると思います。
パソコンで絵を描く場合はAdobe illustrator、CLIP STUDIO PAINTなどを活用しましょう。
手書きの場合は紙に絵を書いて、コピーして、、という手順を踏むことになるので、やはりパソコン上で絵を描くのがおすすめです。
僕は1時間半くらいの時間をかけてこんな絵を描いたよ。
2匹の猫と暮らす家族の絵だよ。
②イラストをコピーして間違い箇所を作る
イラストが描けたら、パソコン上でコピー(複製)して、複製した方のイラストにいくつか間違い箇所を作ります。
どうやって間違いを作れば良いのか悩んだ時のために、こちらに間違い探しでよくある間違い箇所の例を挙げておきますね。
また、実際に間違いを作るときはプレイヤーを飽きさせ無いように3つのポイントに注意しましょう。
間違い探しが面白いかどうかはその難易度次第と言っても過言ではありません。
簡単過ぎず、やや難しいくらいの難易度を目指すために、こちらの3ポイントを意識して作りましょう。
こんな感じで、微妙に10個の間違い箇所を作ったよ。
あとは①のイラストと②のイラストを横に並べたら完成だ!
実際に作ってみたので遊んでみてください!
実際に私もこの流れで、オリジナルの間違い探しを作成してみました。
サイゼリヤの間違い探しにならって、間違い箇所は合計で10個作っています。
こちらに問題を貼っておくので、ぜひ遊んでみてください!
さて、みなさんはいくつの間違いを見つけられたでしょうか?
答えはこちらの記事から確認できますよ!
まとめ:『間違い探し』はシンプルだけど奥が深い!!
さて、今回は間違い探しの作り方をまとめてみました。
そもそも「間違い探しを作ってみたい!」と思う人自体が少数派な気もしますが(笑)、「間違い探し」は何年も子供から大人まで楽しまれているコンテンツの一つです。
自分で作った間違い探しで誰かが遊んでくれたら嬉しいですよね。
みなさんももし自分で間違い探しを作ったらぜひTwitterなどで発信してみてください。
きっと誰かがプレイしてくれるはずです!
Twitterで見たら僕は確実にプレイするよ!(笑)
オリジナル間違い探しを作ったら是非シェアしてみてね!!
コメント